シミュレーション・スピード: | Speed = 1 |
表示:
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軸の太さ: | $r_P$ = 0.01 | |
床との摩擦の抵抗係数: | $k$ = 0.5 |
スピン速度:
$\omega_Z$ = 0 回転/time
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軸の傾き角:
$\theta$ = 度
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可 | 定常歳差モード : |
$\omega_X$ = 0 rad/time
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$\omega_Y$ = 0 rad/time
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軸の太さ$r_P$と抵抗係数$k$が共に有限のときには、 初期運動の章動と歳差運動はともに減衰し、 見かけ上、直立静止状態の「眠りゴマ」になります。 シミュレーションでは眠りゴマになるまで時間がかかるりますが、 シミュレーション・スピードを速くすると、 眠りゴマに至る様子がよく見られます。
軸の太さが有限でも$k=\infty$のときには、歳差運動は減衰しないようです。